「恐怖体験」赤い服の女の子の夢
数ある恐怖体験の中から一つだけ、今から4年前ほど、ある日三日間だけ僕の夢には赤い服を着た女の子が現れるようになった。
僕が見た夢では大広間と中央に噴水がありました。噴水の前には石でできたような扉があり、、いつの間にか僕の横には金髪で赤い服を着た女の子が立っていました。
女の子は「早く、早く」と僕の手を引っ張って、扉のほうに連れて行こうとしていました。
僕は、なんだか嫌な予感がしたので、必死に抵抗しました。するとバっと手を放し、そのまま夢が覚めました。
そして次の日にも同じような夢を見ました、また女の子が僕の手を引っ張っていきます。僕は女の子の向かう扉がなぜかいやでいやで仕方がなくて、またしても、振りほどきました。
僕は女の子に言いました「扉に入るのは嫌だけど、なんかして遊ぼう」そうすると女の子は急に笑顔になり、そのまま夢から覚めました。
そして、三日目、またしても夢を見ました。だけど、今度は、遊園地に来ていました。
僕は、女の子といっぱい遊びました。
それから夢は見なくなりました。
それから何か月か経って僕は、たまたま、怖い話をする流れになって、友達一人にその夢の話をしたんです。
友達は内容がないようなだけに「結局その女の子と遊んだって夢じゃん」みたいな感じで、その日は終わりました。
次の日、その友達から電話がかかってきました。
「やばい、その女の子が出てきて、死にかけた」って電話口から言われて。
「は?なんで?」っと僕は返したと思います。
「なんか、女の子が案内した扉に入りかけて起きたら、枕に顔をうずめた状態で窒息しかけた、やばい、この話やばいわ」
とこんな会話した覚えがあります。
そうこの話を聞いたあなたの夢に赤い服の女の子が現れて、何かをさせようとします。
絶対断ってください。行かないでください。
それを怠ると、やばいかもしれません。
ただ、この話は、何か条件があるらしく、僕自身よくわからないですけど、見なかった人もいるみたいです。
でも、見た人は総じて赤い服の女の子、と言ってました。
それから、1年ほど前になりますが、この話をSKYPEでたまたまする機会があり、その話をした話をしますが、これはまた今度します。
ただ、この話は本当に僕が体験した話なんです。